ショー前のおめかし???それとも作戦会議??ハンドラーの先生と見つめ合うアレックス。先生への信頼感が伝わってくる、一コマです♪この日は北九州ダックスフンドクラブ主催のドッグショーで、会場にはスタンダードからカニンヘン、ベビーからシニアまで、ダックスフンドが大集合!!!ダックス独特の声が会場である体育館に響いていました。9時半スタートが押し捲って、始まったのは一時間以上過ぎた10時半頃。ベビーからスタートしました。
出番直前のアレックスと先生。最終トレーニング。ちゃんと出来たご褒美を貰っているところ。 どうも緊張しているのはロディだけのようだった・・・このあとすぐに出番になって、フィールドに行ってしまいました ジャッジは2人。イギリスの方とドイツの方。審査はまずグループがフィールドを一列になって一周します。(ジャッジにしたがって)そのご、個別審査(一頭ずつテーブルに立ち、実際に触りながら、構成などを見ていきます。)テーブルの後はUP&DOWN。これは、一頭ずつ、ジャッジに従い一直線上を往復して歩き方、構成などを審査します。ジャッジによってさまざま。トライアングルと呼ばれる、三角形に歩くものなどがあります。個別審査の後はまたグループが列になって、、ときにはラウンドといってリングの中を回ります。そして一列にステイの姿で並び、ここでもジャッジがまだまだ審査中です。決定されると、その時々により渡されるものが違いますが、 上位のわんこから、渡されていきます。もらったものによって、例えば一席だったら次のステップ、Best of breedであればその上のステップ・・・・と次のステップごとに貰っていき、上へと上っていきます。順々に階段を昇っていきながら、一つ一つ上への切符を手に入れていくわけです。次へ行くまでの待ち時間も長い・・・・(笑)                      
個別審査を待っているところ。レバーを貰ったり、おもちゃで気を引いてたり、ウォーキングをしていたりそれぞれの待ち時間が見れると共にそのこの個性が垣間見える一瞬でもあります。 
 ストレート&バックから戻ってきたところジャッジの人が|ω・)ジーっと見てます。足だけ写ってるけど、みえるかな???ハンドラーさんの手元あたりです・・・
 フィールドをライバル君たちと列になって回っているところ。ハンドラーさんは歩幅や、速度、わんこの歩き方や位置、美しく見せる努力をしながらもジャッジによく見えるよう、次の主事を見逃さないよう・・・・などなど大変そうです。
KING選出まで一気に写真がジャンプ! これもウォーキング中。本当はもっとしゃしんがあったんだけど、使えそうなものが意外に少なくて・・・なぜかって??焦っていて、フラッシュが間に合ってなかったものもあって、う〜ん、見にくいでしょう?ごめんなさい・・・
受賞後の一こま・・・トロフィーと一緒に。お疲れ様、アレックス。 
いただいたものです。一席のリボン、BEST OF BREEDのリボン、PUPPY RISERVE KINGのリボン、ならびにトロフィーです。上のほうが写ってないけど、トロフィーの一番上はダックスになってた。 
 受賞後の記念撮影です。白いコートが・・・・(*'‐'*)エヘヘ♪  ロディだったりします。童顔だけど、20代だよ〜♪え?ふけてみえる???うにゃあ〜〜(*'へ'*)